- 一条工務店の家を建てようと思うけれど、外壁はどうしよう…
- 標準でいい気がしているけれど、ハイドロテクトタイルのほうがいいのかな?
- ハイドロテクトタイルっていくら追加料金がかかるの?
間取りに気を取られていて、外壁の検討まで手が回っていない…という人も多いのではないでしょうか?
この記事では、一条工務店の外壁タイルの決め方について詳細に解説していきます。標準タイル・ハイドロテクトタイルを比較し、それぞれのメリット・デメリットや実例まで網羅的に紹介していくので、最後まで読めば自分に合った外壁タイルがきっと分かるはずです。
【タイル以外も選べる】一条工務店の家の外壁の種類

最初に解説しておきますが、一条工務店の家の外壁はタイルしか選べないわけではありません。




ややニッチなシリーズですが、セゾンA・ブリアール・百年などのシリーズではサイディングやモルタル外壁を選ぶことができます。
多くの人がタイル、それもハイドロテクトタイルを選んでいますが、ほかの選択肢もあることは覚えておきましょう。
【メリット多数】一条工務店の家を選ぶなら外壁はタイルがおすすめ

外壁の選択肢としてタイル以外もあるとお伝えしましたが、一条工務店の家を選ぶのであれば外壁はタイルがおすすめです。もちろんブリアールや百年などのデザインが好みの場合はそちらを選んでも構いません。
ハイドロテクトタイルについて説明する前に、外壁にタイルを選ぶことにどのようなメリットがあるか解説していきます。
タイルには主に以下のようなメリットがあります。
- デザインがおしゃれ
- 傷がつきにくく、汚れが目立ちにくい
- 劣化に強い。変色もしにくい
- メンテナンスコストが安く済む
デザインがおしゃれ

タイルはなんといってもおしゃれ。目地とタイルが生み出す陰影が立体感を生み出し、塗装では表現できない深みを感じられます。
重厚感のある雰囲気も演出でき、見るからに安心感がありますよね。安っぽく見えないのもタイルの大きなメリットです。
せっかくマイホームを建てるのだからタイルを採用して外観にもこだわりたいですよね!
傷がつきにくく、汚れも目立ちにくい


タイルは土を焼き固めて作られた自然由来の建材。高温で焼き上げられることで石と同じような性質を持ち、とても硬い点が特徴です。
物がぶつかったり、砂埃が吹き付けたりしても傷が付きにくいので、長く美しい状態を保てます
また、タイルは親水性に優れていて空気中の水分を吸着し、表面に水の膜ができます。空気中の汚れはタイル自体ではなく、水の膜に付着するので、雨が降ったときに水と一緒に流れていきます。汚れが残りづらいので、日常的なメンテナンスの手間が少なく済むのもうれしいポイントです。
劣化に強い。変色もしにくい


タイルは天然素材を原料としているため、岩や石のように日差しや風雨を受けても劣化しにくいという特性があります。耐熱性・耐火性に優れている点も大きなメリットです。
酸やアルカリにも強く、酸性雨による影響を受けにくい点も魅力。変色もしにくく、長く美しい状態が続きます。
メンテナンスコストが安く済む


タイルは劣化しにくく、傷や汚れにも強いため、メンテナンスコストを抑えられます。


一条工務店の公式サイトでは、サイディング貼りの住宅に比べて一条工務店の全面タイル貼りの家では60年間で約740万円もタイル貼りの家のほうがメンテナンスコストが安く済むと試算されています。
30年目でシーリングのメンテナンスは必要なものの、10年目、20年目などのタイミングでの塗装や補修が不要。初期費用はサイディングに比べて高価になるものの、長い目で見ればタイルのほうがお得だと考えられるでしょう。
外壁にはタイルを選ぶのがおすすめですが、標準タイルとハイドロテクトタイルでは何を重視するかによって選ぶべきタイプが変わります。
標準タイルとハイドロテクトタイルの違いを深掘りしていくので、このまま読み進めてください!
【一条工務店オーナーの多くが採用】ハイドロテクトタイルとは?


ハイドロテクトタイルとは一体何なのか解説していきましょう。
ハイドロテクトタイルという言葉をはじめてきいた人も多いかもしれません。簡単に言えば、ハイドロテクトタイルは、一般的なタイルよりもさらにメンテナンスの手間がかからないタイルです。
ジョージ家もハイドロテクトタイルです!
ハイドロテクトタイルはTOTOの光触媒技術を搭載


ハイドロテクトタイルは、TOTOの光触媒技術「ハイドロテクト」をタイルにプラスした高性能タイル。太陽の光で汚れを分解し、雨で洗い落とすセルフクリーニング機能を搭載しています。
ハイドロテクトは、大型の商業施設やマンションなど国内施設約7,000件以上に採用されている技術。なんとブラジルワールドカップの競技場にも使われています。
- 親水性が高く、雨でタイル表面に水の膜ができる→ちり・ほこりが付着しにくい!
- 光触媒が活性酸素を発生→排気ガスなどの油汚れを分解!
- 雨水がタイル全体に広がる→汚れを洗い落とせる!
日々のメンテナンスの手間を減らし、マイホームを長くきれいに保ちたい人におすすめの外壁です。
一条工務店公式サイトで、実際に汚れが落ちていく様子を動画でチェックできますよ!
ハイドロテクトタイルはオプション


高性能なハイドロテクトタイルですが、残念ながらオプションです…。
グランスマートやグランセゾンなどのハイグレードシリーズでは標準仕様ですが、アイスマート・アイキューブ・ハグミー・アイスマイルなどでは追加料金がかかることは理解しておきましょう。
坪数や選んだシリーズによっても異なりますが、だいたい50〜60万円は追加費用がかかると見込んでおきましょう。標準タイルも優秀ですし、ハイドロテクトタイルにもデメリットがあるので、何を重視するかを考えて採用するかどうか慎重に考える必要があります。
【2色追加!】ハイドロテクトタイルの最新ニュース


ハイドロテクトタイルについてうれしいニュースがありましたのでご紹介します!
これまでハイドロテクトタイルで選べるカラーは、ホワイト・オレンジ・ピンク・ブラック・ブラウンの5色でした。
そこにミストグレーとモルトベージュが加わり、全7色から選択できるように!これはうれしいアップデートです。おしゃれなニュアンスカラーでどんな景観にも馴染みそうです。
選択肢が分散されることで、「一条工務店の家は被りやすい」というデメリットも解消されるかもしれません。
【標準タイルと比較】ハイドロテクトタイルの特徴・メリット


標準タイルとハイドロテクトタイルは何が違うのか疑問を持っている人も多いでしょう。
ここからは標準タイルとの比較を通じてハイドロテクトタイルにしかないメリットを浮き彫りにしていきます。
我が家もハイドロテクトタイルですが、いい感じですよ!
汚れがつきにくく、きれいな状態を長く保てる


ハイドロテクトタイルの何よりのメリットは、「汚れがつきにくく、きれいな状態が長く続く」ことでしょう。
おさらいになりますが、ハイドロテクトタイルはTOTO開発の「ハイドロテクト」と呼ばれる光触媒技術が使われており、太陽と雨の力で汚れを落とします。


一条工務店の公式サイトでは画像付きで「セルフクリーニング機能」について解説されており、動画で汚れの落ち方も確認できます。
- 親水性が高く、雨でタイル表面に水の膜ができる→ちり・ほこりが付着しにくい!
- 光触媒が活性酸素を発生→排気ガスなどの油汚れを分解!
- 雨水がタイル全体に広がる→汚れを洗い落とせる!
外壁の掃除はなかなか面倒…。日常的に掃除をしている人は少ないのではないでしょうか?
いざとなれば1階部分など手の届く範囲の掃除は可能ですが、2階部分など手の届きにくい場所の掃除はかなりハードルが高いですよね?セルフクリーニング機能で手の届かない範囲もきれいに保てるのは大きなメリットです。
標準タイルでも汚れはつきにくい
ハイドロテクトタイルには劣るものの、標準タイルも汚れがつきにくいと言えます。
標準タイルは光触媒が使われていないぶん、排気ガスなどの油汚れの分解はできませんが、雨で汚れを流し落とせる点は共通しています。モルタルやサイディングに比べると十分汚れがつきにくいことは理解しておきましょう。
一条工務店の公式サイトの動画ではハイドロテクトタイルと標準タイルの汚れの落ち方が解説されていますが、確かにハイドロテクトタイルのほうが早く汚れが落ちています。ただし、雨が一定時間降り続けば標準タイルでも汚れを落とせるのでは?と感じます。
比較すればハイドロテクトタイルのほうがいいと感じますが、標準タイルを選んでも極端に不満を抱えることはないのでは?
セルフクリーニング機能は半永久的に続く


雨風に晒され続けることでどんどんセルフクリーニング機能が低下していくのでは?と不安な人もいるのではないでしょうか?
せっかくお金をかけてハイドロテクトタイルを採用したのに、数年後には標準タイルと一緒…だと意味がありません。
その点は安心してください。ハイドロテクトタイルのセルフクリーニング機能を生み出す光触媒はタイルに混ぜ込まれているため、時間の経過に伴って著しく機能が低下することはありません。半永久的に使用できます。
※割れや欠けが生じた部分は、汚れが付着しやすくなるので注意してください
新築の頃だけではなく、時間が経っても外観をきれいに保てるのはうれしいポイントですね!
カラーバリエーション豊富。7色から選べる


ハイドロテクトタイルの色は、以下7色から選べます。
- ホワイト
- オレンジ
- ピンク
- ブラック
- ブラウン
- 【新色!】ミストグレー
- 【新色!】モルトベージュ
単色もOKですし、2色を組み合わせることも可能。7×7=49通りもの組み合わせから気に入る配色を選べるのはうれしいポイントです。
「一条工務店の家は性能はいいけれどデザインがちょっと…」と感じていた人にとってミストグレーとモルトベージュの2色のニュアンスカラーが追加されたのは、かなり大きいのではないでしょうか?


目立ち過ぎず、地味過ぎない絶妙の色合いが周囲の景観にもよく馴染むはず。
大判のタイル「グレイス・タイル」と組み合わせればほかの家との差別化もできるでしょう。展示場を訪れて実際の色合いが確認できないか尋ねてみてはいかがでしょうか?
まだ展示場を訪れていない場合は、必ず紹介制度を使ってから訪れてくださいね!
標準タイルは1色しか選べない


ハイドロテクトタイルが7色から選べるのに対し、標準タイルはホワイトの石目調ボーダータイル1種類しか選べません…。
ハイドロテクトタイルを選ぶ人が多い理由は、性能ももちろんですが、選べるカラーの差が大きいのではないかと感じています。
ホワイトのタイルも普通におしゃれですが、ハイドロテクトタイルを見てしまうとどうしてもハイドロテクトタイルに惹かれてしまうのではないでしょうか…?
標準タイルを選んで浮いたお金で外構や植栽にこだわるのもアリかもしれませんね!
参考▶︎【早めが吉】一条工務店の外構計画 | 費用・スケジュール・業者の選び方まで徹底解説
ハグミーは標準でホワイト・グレー・ピンク・ブラックの4色から選べる


2023年1月に販売開始された一条工務店45周年記念商品「ハグミー」は、標準でもホワイト・グレー・ピンク・ブラックの4色からタイルの色を選べます。
規格住宅のため、間取りは注文住宅よりも制約がありますが、建築費を抑えつつ、外観にもこだわりたい場合は有力な選択肢になるのではないでしょうか?
参考▶︎【1記事で解決】一条工務店ハグミー完全攻略ガイド |標準仕様・オプションまで網羅的に解説
ハイドロテクトタイルと標準タイルで耐久性に違いはない


ハイドロテクトタイルと標準タイルは、カラーバリエーションに違いはあるものの、性能の違いは光触媒搭載によるセルフクリーニング機能の有無のみです。
標準タイルとハイドロテクトタイルにかかるメンテナンス費用や大規模なメンテナンスのタイミングは同じだと考えられます!
【意外と多い】ハイドロテクトタイルのデメリット・注意点


ハイドロテクトタイルには、メリットだけでなくデメリットや注意点もあります。
「標準タイルと変わらないじゃん!」という点も多いので、費用対効果の高いオプションなのかしっかり見極めましょう。
セルフクリーニング機能が効果的な汚れが限定的
ハイドロテクトタイルの一番の特徴であるセルフクリーニング機能ですが、あらゆる汚れにも効果があるわけではありません。
光で分解される油汚れや水溶性の汚れは落ちますが、カラスやハトなど鳥のフンは落ちづらく、結局こすって落とす必要があります。
落ちやすい汚れも多く、掃除の手間が減るのは間違いありませんが、どんな汚れでも落ちると思っていると期待はずれに感じてしまうでしょう。
日当たりが悪いと光触媒の効果を発揮できない


ハイドロテクトタイルのセルフクリーニング機能は、光触媒「ハイドロテクト」が紫外線に反応して活性酸素を発生させ、汚れを分解する仕組み。つまり光が必要です。
家全方向に満遍なく太陽光が当たるのであれば問題ありませんが、実際は日当たりの悪い面もあるでしょう。南側は掃除しなくてもきれいなのに、北側は日々の掃除が必要になる可能性もあるので注意が必要です。
シーリングの掃除・メンテナンスは必要


ハイドロテクトタイルのセルフクリーニング機能が有効なのはあくまでタイル本体についてです。
タイルとタイルの間のシーリングは標準タイルと変わりがないので、ホコリや汚れが溜まれば掃除する必要がある点は注意しておきましょう。
また、一条工務店の公式サイトで掲載されているメンテナンスコストの試算でも30年目でシーリングのメンテナンスが必要だと紹介されています。60年まったくメンテナンスコストがかからないわけではないことは理解しておく必要があります。
追加費用がかかる


ハイドロテクトタイルはオプションなので追加費用がかかります。
坪数や選んだシリーズによっても変動はありますが、採用する場合はだいたい50〜60万円の追加費用を見込んでおきましょう。ハイドロテクトタイルを選ぶメリットが少ないと感じるなら別のオプションに充てるのもひとつの方法です。
「一条工務店の後悔ポイント20選 l 施主さんにきいた家づくりの失敗を防ぐチェック項目を解説」で一条工務店オーナーが採用して後悔しているオプション、逆に採用しなくて後悔しているオプションなどを紹介しているので参考にしてください。
キャンペーンや紹介制度もうまく活用してお得に家づくりを進めてくださいね!
保証期間が短い
一条工務店のハイドロテクトタイルの保証期間は2年で、標準タイルと違いはありません。
追加費用を支払ったのに保証期間が変わらないのはなんだか損をした気分になる人もいるのではないでしょうか?イディング
ハイドロテクトタイルに決めた理由きいてみた!


今後一条工務店オーナーにアンケートを取り、ハイドロテクトタイルに決めた理由を掲載予定です。お楽しみに!
ハイドロテクトタイルがおすすめの人


ハイドロテクトタイルがおすすめな人は以下のとおりです。
- 外壁デザインにこだわりたい人
- 日々のメンテナンスを少しでも減らしたい人
外壁デザインにこだわりたい人
今後一条工務店オーナーにアンケート予定ですが、ハイドロテクトタイルを選ぶ一番の理由はデザイン面ではないかと思います。
標準タイルは1色しか選べないのに、ハイドロテクトタイルなら7色×7色=49パターンから色を選べるのでどうしても惹かれますよね。グレイスタイルと組み合わせればさらにバリエーションは広がります。
個人的にはもし標準タイルも同じカラーバリエーションなら標準タイルを選んでいたのでは…と思っています。
日々のメンテナンスを少しでも減らしたい人
ハイドロテクトタイルが持つセルフクリーニング機能に惹かれた人も少なくないでしょう。日々のメンテナンスを楽にしたいならハイドロテクトタイルはよい選択肢になります。
ただし、セルフクリーニング機能がどんな場面でも発揮されるわけではないことは理解しておく必要があります。
- 日当たりの悪い面では効果が薄い
- 鳥のフンなどの汚れは落ちにくい
個人的には比べると確かにハイドロテクトタイルのほうがいいけれど、標準タイルでも大きな不便はなく快適に暮らせるのではと考えています。デザインよりも住み心地にこだわりたい人は標準タイルを選び、浮いたぶんを別オプションに充てるのもひとつの方法です。
あまり知られていないニッチなオプションもぜひチェックしてみてくださいね!
参考▶︎【知ってる人だけ得をする】一条工務店有料オプション豆知識9選 |小屋裏収納・花粉ジェットって知ってる?
ハイドロテクトタイルに関するよくある質問


ハイドロテクトタイルに関するよくある質問に回答していきます。
ハイドロテクトタイルを採用するにはどれくらい費用がかかるの?
坪数やシリーズで異なりますが、ハイドロテクトタイルを採用するには追加費用が50〜60万かかると思っておきましょう。
一条工務店は値引きがないので、キャンペーンや紹介制度をうまく活用して、できるだけお得に家づくりを進めることが求められます。知っているかどうかで数十万〜数百万円建築費用が変わることもあり得るので、使えるものは必ず使いましょう。
参考▶︎【クオカードだけじゃない】一条工務店最新キャンペーン情報 | お得に家を建てるコツも紹介
カラーは選べるの?
ハイドロテクトタイルは以下の7色から選べます。
- ホワイト
- オレンジ
- ピンク
- ブラック
- ブラウン
- 【新色!】ミストグレー
- 【新色!】モルトベージュ
単色だけでなく、2色選ぶこともできるので、全49の組み合わせが可能です。
これから家を建てる人はミストグレー・モルトベージュも選べます!うらやましい!
塗装は不要?
標準タイルもハイドロテクトタイルも塗装は不要です。
また、雨風にさらされても劣化や変色しにくいので、サイディングのように塗り替えや張り替えのコストも生じません。初期費用は高くつきますが、長い目で見ると費用対効果の高い外壁と言えるでしょう。
どんなメンテナンスが必要?
ハイドロテクトタイルはセルフクリーニング機能を有しているとはいえ、まったく掃除不要というわけではありません。
鳥のフンなどは落ちにくく、日当たりの悪い面はセルフクリーニング機能が十分に発揮されないので、汚れをブラシなどでこすって落とす必要があります。
また、タイルとタイルの間のシーリングはセルフクリーニング機能を有していないので、標準タイルと同じ汚れ方をします。30年後を目処に打ち替えや打ち増しが必要になることも頭の片隅に置いておきましょう。
一条工務店の公式サイトでは30年後に68万円の費用がかかると試算されています!
メンテナンス費用はどれくらい安く済むんだろう
標準タイルとハイドロテクトタイルではメンテナンスにかかる費用は大きく変わりません。30年目を目処にシーリングのメンテナンス費用50〜100万円かかると見込んでおくとよいでしょう。
一条工務店の公式サイトでサイディングとタイルの60年間のメンテナンス費用の比較がされており、サイディングは約809万円、タイルは約68万円かかると試算されています。タイルのほうが約740万円もメンテナンスコストが安く済むのは驚きですよね。
重視するポイントを整理して、自分にぴったりの外壁を選ぼう
一条工務店の家を選ぶならタイルがおすすめですが、標準タイルとハイドロテクトタイルのどちらを選ぶかは何を重視するかで変わります。追加費用がかかることを考えると標準タイルを選ぶメリットもあるので、慎重に検討してください。
今後、一条工務店オーナーにもハイドロテクトタイルを選んだ理由をきいて掲載するので、ぜひ楽しみにしていてください。
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